2016.08.31更新

こんにちは。
ネイリストの遠藤niです。

 

アピアランスセンター内では、
患者様の お爪のアピアランスケア をさせていただきます。

 

「お爪のアピアランスケア」 といっても、お客様それぞれに違ったお悩みがあるかと思います。
それぞれのお悩み、状態にあったサポートをさせていただきます。

 
 ●お爪が弱くなった・・・指先が弱いと、痛みやものをつかむ際に不都合ですね

   →お爪の角質ケアをさせていただき、少しでも健康なお爪がはえてくるような

    メンテナンスのご提案をさせていただきます。

   →ジェルネイルやマニキュアで補強させていただきます

 


 ●変色している・・・見た目を気にしてしまいますね

   →変色したお色を隠したいという方へは、お爪の状態をみながら、

     マニキュアやジェルネイルでカバーさせていただきます。

 


 

変色をネイルチップに仮に表現してみました。

赤いで囲った部分をお爪の変色とします。

変色

down arrowdown arrowdown arrow変色カバー

 

ヌーディ―な自然色でも変色部分を隠すことができました。

 

ヌーディ―サンプル

今回は8番のカラーを使用しました。

普段お爪をカラーリングされない方でも、これらのヌーディ―なお色目ですと

抵抗なく楽しんでいただけると思います。

 


 

「ネイル」というと、派手で若者の装飾、といったイメージもありますが、
女性の身だしなみのひとつともされる「お爪のケア」。
爪先がきれいであることで、気持ちも変わるものです。
メイクもネイルも髪形も、女性にとっては気分を左右する大きな要素です。

がん治療中でも気兼ねなく通えるサロンとして、
お爪の状態をみながら丁寧に施術させていただきます。

※入院が迫っていたり、爪が剥がれてきている、爪の周囲が赤くなっていたり、痛みがある、極度に薄く なっている、などの場合は施術できないことがあります。事前にご相談ください。(多くの病院は入院時にはネイルをオフしてください、という決まりになっていると思います。特に手術などの際には、術中に爪の 色を見たり、爪を挟む形で測定する値などがあるので、基本的にはNGです)

 

telephone 0120-352241 あぴサポあいち

 right arrow関連記事「副作用 爪の変色 ドセタキセル」

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

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