2019.04.02更新

こんにちは。

3月31日桜が満開の中、
聖路加病院小児科ボランティア感謝祭“ありがとうの会”に
ご招待いただきました。
お招きありがとうございました。

日本でボランティアが浸透してきたのは、
1995年の阪神淡路大震災くらいからだと、
小児科部長の松藤先生からご挨拶がありました。
聖路加病院のボランティア活動に関する取り組みは、
1970年ごろと早く、積極的に外部との連携に力を入れている病院です。

聖路加病院

聖路加病院

聖路加病院
今回は、昨年10月に実施されたハロウィンイベントで、
ふくりびは、子供達、親御さん、看護師・研修医の先生たちに、
ヘアメイクをさせていただきました。

聖路加病院

病気になると、“あれもできない、これもできない”と、
制限されることも多いですが、
子供たちは、その中でも成長をしていて、
いっしょに出来ないことよりも、
“出来ること”を探して行くことが大切だと感じました。

最後にこどもたちにとって1番大切なのは、
家族・病院・地域や社会から“守られている”と感じられることだと話されていました。

 

子供達が楽しそうにしている姿を親御さん、先生たちは喜び、
お母さんがヘアメイクして綺麗になった姿をみて、
子供達が喜び、また、病気の兄弟がいる子供達もいっしょに楽しめる、
素敵で暖かなイベントでした。




院内イベントのお手伝いもさせて頂いています。
ご相談は052ー801ー5203
info@fukurib.jpへお問い合わせください。



投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

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