ふくりびについて

理念

「誰もがその人らしく、
美しく過ごせる社会の実現を目指して。」

それが私たちの理念です。
何かに迷った時、私たちはここに戻ります。
理念を胸に、私たちは活動を続けていきます。

ふくりびが目指すもの

訪問理美容サービスの質の向上

現在、他NPO並びに事業所が行う「訪問理美容サービス」の問題点、不足点を考慮し、活動の遅れが目立つ中部地区を始めとし、全国の「訪問理美容サービス」の質の向上を目指す。

理美容師の活動の幅を広げる

上記目的の為、「福祉理美容師養成事業」を行いスペシャリストを養成することで、理美容師に自己の職業を活かし社会貢献ができる機会、再就職の場を提供する。

QOL向上のお手伝い

看護・介護職従事者、介護をされているご家族へ「理美容ケア講習」を行うことで、理美容という側面から高齢者のQOL向上、また介護者のQOML向上を目指す。

「ふくりび」のスタンダード化

「福祉理美容」に関するマニュアル、テキストを制作し、社会的認知を高め、若い世代に伝えていく。

ふくりび(福祉理美容)について

誰もがその人らしく美しく過ごせる社会の実現

20年の実績

  • 訪問理美容
  • 医療用ウィッグ
  • 障がい者就職活動用身だしなみ支援
  • 途上国での美容技術訓練
 

年間1万人以上へのサービス提供

福祉理美容の担い手として、

 子育て中のママ理美容師を積極採用

 

 

 

多職種協働による多分野に亘る活動

  • 高齢者
  • がん患者
  • 障がい者
  • 途上国の貧困層の若者

私たち、ふくりびは、

「誰もがその人らしく美しく過ごせる社会の実現」を目指し、理美容・医療・介護・ファッションなどの多職種専門家が「得意を活かして社会貢献活動」をするプロフェッショナルNPOです。

国内での高齢者・障害者・闘病患者支援、途上国での職業訓練などを実施しています。
具体的には

など

理事長メッセージ&プロフィール

はじめまして、NPO全国福祉理美容師養成協会(ふくりび)理事長の赤木勝幸です。
僕が福祉理美容を始めたきっかけは、32年前、15歳で就職したサロンの先輩に連れて行ってもらった国際NGOでのカットボランティアの体験。
独立開業をきっかけに地域で始めた「訪問理美容」・「福祉理美容」活動も、今年で20年目を迎えました。

「訪問理美容」を始めとする様々な活動で関わらせていただいている、高齢者や障がいのある方から、日々たくさんの事を学ばせていただいています。

20年前は介護保険法も施行前で、世の中はまだまだ高齢社会の実感も薄く、毎週定休日に老人ホームで髪を切る僕は、同世代の経営者やサロンスタッフから変わり者扱いされていました。
「そんな事してお金儲かるの?」「もっと流行のスタイル作って雑誌に出るとか、おしゃれな事やったら?」と言われ続けてきました。
それでも構わず続けていたら、様々なニーズに気づくことができました。

医療用ウィッグや知的障がいのある方の身だしなみ支援、また途上国での技術指導。
僕らが長年の修行で培ったスキルを活かして、はさみ1本でこんなにも社会の役に立つ事が出来る。

大企業の社長や、有名大学の教授からも必ず言われるこの言葉。
「美容師さんって、はさみ1本で人を笑顔にできる!!例えば、言葉が通じない国に行っても、認知症の高齢者でも、皆を一瞬で喜ばせる事ができて、本当に素敵ですね」と。

僕たちは、「福祉理美容」=「訪問理美容」という考え方をしていません。
高齢者や障害者の施設やご自宅へ伺う「訪問理美容」だけでなく、「がん患者さんや脱毛症で悩む方向けの医療用ウィッグ」や「知的障がいのある方への身だしなみ講座」や「途上国の若者への理美容技術指導」などなど、「理美容」×「大きな枠での福祉」をすべて「福祉理美容」だと考えています。

そして、「福祉理美容」なんて特別な言葉が必要無くなる社会を目指しています。

不思議なことに、介護施設から被災地、そしてインドやフィリピンまで、世界中の様々な場所で髪を「切れば切るほど」、縁が繋がり、活動は広がっていきます。

理美容の仕事の醍醐味は、お客様から頂く、心の底からの「ありがとう」だと思っています。
これからも、みなさんと一緒に
「得意を活かして、好きなことで社会貢献」を続けていきたいと思っています。

赤木 勝幸

理事長プロフィール

赤木 勝幸(あかぎ かつゆき)

1968年愛知県東海市生まれ
15歳で理美容の世界へ、27歳で愛知県日進市にて独立開業。開業時から近隣介護施設等での訪問理美容活動を開始、07年にNPO法人全国福祉理美容師養成協会を設立、理事長に就任。08年には社会貢献支援財団社 会貢献賞受賞。

現在は、全国での研修・講習等の講師として活動中。
著書:訪問理美容スタートBOOK(女性モード社)、がん闘病中の髪・肌・爪のサポートブック(英治出版)

ブログ
http://www.fukuribi.jp/blog/report

過去のブログはこちら
http://fukuribi.exblog.jp

事務局長

岩岡 ひとみ(いわおか ひとみ)

1978年生まれ、17歳で妊娠・結婚出産のため、進学校中退。2004年に子育てしながらネイリスト・レセプショネスとして美容室で働いていた時に、訪問理美容活動に参加。感銘を受け、訪問理美容を普及させたいとの思いから、ヘルパー2級取得、美容師国家資格取得。同協会設立時に事務局長就任。2009年内閣府青年社会活動コアリーダー育成プログラム英国派遣団員。2010年東アジア地域国際シンポジウム招聘者。2012年内閣府女性のチャレンジ賞受賞。2013年シアトルiLeap SIFJ招聘者、第27回人間力大賞厚生労働大臣奨励賞受賞、2012年より愛知学院大学経営学部非常勤講師。

組織概要

団体名 特定非営利活動法人 全国福祉理美容師養成協会(NPOふくりび)
事務局所在地 〒470-0134
 愛知県日進市香久山1-2809
TEL・FAX 052-801-5203
URL http://www.fukuribi.jp
Mail info@fukuribi.jp

事業

  • 高齢者・障害者等の介護施設・自宅への訪問理美容
  • 上記訪問理美容を行う福祉理美容専門理美容師の養成及びコンサルティング
  • がん患者・脱毛症患者向け医療用ウィッグの製造・販売
  • 知的障害者身だしなみ支援
  • フィリピンセブでの理美容職業訓練
  • 企業・大学と連携した介護施設でのレクリエーション支援
  • 地域密着型介護情報誌「みかた」「まつさかいご」発行

など

沿革

西暦出来事
1983年 NGOオイスカでのボランティアカットを開始
1995年 愛知県日進市にてヘアサロン開業・厚生院での訪問理美容活動を開始
2004年 福祉理美容事業部設置
2007年 公式ブログスタート、11月NPO法人登記、WEBサイトスタート
東海ろうきんNPO創業助成団体に選出、名古屋大学医学部で初講義
2008年 日本財団支援 「訪問理美容師養成講座」スタート
エンゼルメイク委員会を設置
日進市NPO公募提案型委託事業受託「理美容ケアを用いたふれあい介護教育」を実施
あいちモリコロ基金 障害者支援「その人らしく働くために」就活支援身だしなみ講座実施
社会貢献支援財団 社会貢献賞受賞
PSC協働アイデアコンテスト 最優秀賞受賞
2009年 岩岡内閣府研修にて渡英
2010年 医療用ウィッグ販売を開始、
広報誌「LaLa」発行、インド・タイオイスカ視察、
タイ東アジア国際シンポジウムに招聘される
NPOと企業のパートナーシップ賞受賞
2011年 フィリピンセブボランティアツアー開始、
東日本大震災復興支援りびボラプロジェクト実施、
 愛知県人にやさしい街づくり賞受賞
2012年 内閣府女性のチャレンジ賞受賞
愛知学院大学経営学部非常勤講師委嘱
介護情報誌 みかた創刊
2013年 人間力大賞厚生労働大臣賞受賞
2014年 訪問理美容スタートブック(女性モード社)出版、
Readyfor?で377万円のクラウドファンディングを達成
介護情報誌「みかた」別冊「まつさかいご」発行
2015年

3月 がん闘病中の髪・肌・爪のサポートブック(英治出版)出版

11月 Readyfor?Lady賞受賞

11月名古屋市千種区愛知県がんセンター徒歩1分の場所に

「アピアランスサポートセンターあいち(あぴサポあいち)」を開設

※赤字は受賞歴

活動内容

福祉理美容師養成事業

理美容師を対象として、訪問理美容に必要な知識や技術の講義講習を行っています。

訪問理美容事業

病院や高齢者施設へ出張して、カットやヘアメイクを行っています。

Dream Runway Project

フィリピン・セブ島を中心として、理美容師やネイリストなどの職業訓練を行っています。

メディア掲載実績

2015年12月16日朝日新聞夕刊

「私の胸、私の生きる道」

「髪・爪の悩みもケア」あぴサポ取材記事掲載

2015年 

NHK「おはよう東海」
特集 「特技活かして「美」で社会貢献」放送

 
2015年

NHKほっとイブニング

「アピアランスサポートセンターあいち開設」

 
2015年

読売新聞

美容師の離職防ぐ工夫 事務局長岩岡取材記事掲載

2014年 

中京テレビ「キャッチ」
特集 美容で元気に 福祉理美容師の挑戦 放送

 
2015年

がん闘病中の髪・肌・爪のサポートブック(英治出版)

 
2015年

全国新聞70紙、オレンジページにて政府広報掲載