2023.10.02更新

先日、「第1回ソトコト・ウェルビーイングアワード2023」を受賞しました!

毎年行っている、FWD生命さんサポートのがん患者さんへの医療用ウィッグ寄贈プロジェクトや

治療中の患者さんの生活や生きがいを見つけることの重要性、そして理容師、美容師の方などをはじめとして、

医療行為以外で患者をサポートするさまざまな取り組みについて理事長の赤木がお話しさせて頂きました!

 

下記の記事をご覧ください!

https://sotokoto-online.jp/sustainability/19190

 

説明

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2023.10.02更新

先日、「第1回ソトコト・ウェルビーイングアワード2023」を受賞しました!

毎年行っている、FWD生命さんサポートのがん患者さんへの医療用ウィッグ寄贈プロジェクトや

治療中の患者さんの生活や生きがいを見つけることの重要性、そして理容師、美容師の方などをはじめとして、

医療行為以外で患者をサポートするさまざまな取り組みについて理事長の赤木がお話しさせて頂きました!

 

下記の記事をご覧ください!

https://sotokoto-online.jp/sustainability/19190

 

説明

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2019.05.02更新

BS1スペシャル、今日放送!!

26歳の乳がんダイアリー 矢方美紀
BS15月2日(木・休)午後9:00~9:45

BS15月6日(月・振)午後4:00~4:45(再)

矢方美紀 ウィッグ

去年乳がんが見つかり左胸全摘の手術を受けた元SKE48の矢方美紀さん。
治療の日々を“自撮り”の映像日記で記録しています。内容は抗がん剤によるけん怠感や脱毛・爪の変色といった副作用の実情に加え、日々の仕事のこと、食事のことなどさまざま。
患者目線の記録からは「アピアランスサポート」(外見の変化による辛さへのケア)の大切さや「治療と仕事の両立」の苦労など、患者をめぐるさまざまな課題が浮かび上がってきます。

 

矢方美紀 ウィッグ

◎みきちゃんの書籍

「きっと大丈夫。~私の乳がんダイアリー~」(双葉社)も発売中。

アピアランスサポートについての詳しい紹介も掲載していただいています!

 

がん治療の副作用などで起こる外見の変化にお悩みの方は、お気軽にNPOふくりびが運営する

「あぴサポあいち」名古屋市千種区「愛知県がんセンター中央病院」徒歩1分

0120-352-241

「あぴサポTOKYO」東京都文京区「順天堂医院」から徒歩1分「東京医科歯科大学病院」から徒歩3分

0120-222-128

にご相談ください。試着や相談は無料です。

 

 

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2019.02.24更新

Forbes Japan オフィシャルコラムニストに就任しました。

「岩岡ひとみのBeauty & Society」というタイトルで、Forbes Japanさんで連載を持たせていただくことになりました。

https://forbesjapan.com/articles/detail/25619#

美容というキーワードから社会課題を解決するアイデアをピックアップしていきます。

高齢者やがん患者の外見支援を提供してきたNPOでの経験から、欧米やアジアの事例や取り組みなども紹介しながら、コンビニの5倍にあたる全国25万軒の「美容室」という社会インフラの価値と、美容業界の未来についても再考していきたいと考えております。
様々な斬新で素晴らしい取り組みを広く社会に知ってもらうために、コツコツと更新して行く予定ですので、コラムをご高覧頂き、ご意見や感想・アドバイスなどをお寄せくださいますよう、よろしくお願い致します。

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2018.10.27更新

矢方美紀 ウィッグ

結婚式や成人式の前撮り、七五三など、、大事な方とのイベントを素敵なヘアスタイルで楽しみたい。

 矢方美紀ウィッグ

ふくりびでは闘病中でも大切なイベントを諦めず、

その方らしく過ごせるように

着物、ドレスに合わせてウィッグのヘアセットも承ります。

 

お持ちのウィッグが短い方は、ふくりびの人毛100%のロングウィッグのレンタル貸し出しをおこなっています。

人毛なのでヘアアイロンやドライヤーも使え、自毛と同じようにヘアセットを楽しむことができます!

 

2泊3日アップウィッグレンタルで13000円(税別)

ふくりびウィッグを購入いただいた方は10,000円(税別)です。

 

 

お持ちのウィッグでのヘアセットも承ります。

6,500円(税別)です。

 

 

ご相談、お問い合わせは

愛知がんセンターから徒歩1分

アピアランスサポートセンターあいち

0120-352-241

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2018.10.08更新

26才の乳がんサバイバー・元SKE48「矢方美紀 」が

NPOふくりびがん患者向け医療用ウィッグイメージガールに就任!

矢方美紀 ウィッグ ふくりび

~病院設置のパンフレットやWEBでウィッグモデルを~治療と仕事などの社会生活を両立させる上で、

髪・肌・爪など外見に現れる副作用への「アピアランスサポート」は患者の生活を支える大事な要素だと伝えたい

 

NPO法人全国福祉理美容師養成協会(所在地:愛知県日進市、理事長:赤木 勝幸、以下「ふくりび」)の「アピアランスサポートセンターTOKYO・あいち」をはじめとする専門施設と全国120拠点の美容室で製造販売する人毛100%の医療用ウィッグ(URL:http://www.fukuribi.jp/medical/ )イメージガールに「矢方美紀」が就任。 NPOふくりびでは、2012年より、がん治療の副作用による脱毛や脱毛症患者向けに市場の3分の1以下の価格で人毛ウィッグを製作している。現在乳がん治療中で、実際にふくりびの医療用ウィッグを着用しながらタレント活動を続けている「矢方美紀」さんが、全国の病院等で配布される医療用ウィッグのパンフレットやポスター、WEBにて専属モデルを務めます。治療と就労をはじめとする社会生活を両立させる上で、髪・肌・爪などの外見に現れる副作用へのサポート「アピアランスサポート」は患者の生活を支える大事な要素として近年広がりを見せており、矢方さんの就任により「闘病中でも自分らしく在りたい」という患者とNPOふくりびのサポートが繋がっていくことを目指します。

矢方美紀 医療用ウィッグ

【矢方美紀(ヤカタミキ)プロフィール】
1992年6月29日 大分県出身 7年半所属したSKE48ではチームSのリーダーを務める。 2018年4月、25歳の時にステージ2Bの乳がんにより、左乳房全摘出・リンパ節切除の手術を受ける。 乳がんの早期発見・セルフチェックの重要性を伝えるとともに、治療を続けながらも普通の生活を送る姿をSNSを通じて日々発信している。 現在、NHK(東海エリアのみ)でレギュラー番組『#乳がんダイアリー 矢方美紀』を放送中。 その他、ラジオ出演・ナレーション・MC・講演会等、名古屋を中心にタレント活動中。

 

【矢方美紀さんのコメント】
この度、ふくりびウィッグのイメージガールに就任させて頂きました! 抗がん剤治療が始まり、脱毛により色々なウィッグを利用しましたが、なかなかイメージに合うものが無く、お手入れも大変。仕事中もナチュラルに過ごせるか?と日々悩んでいました。そんな中、初めてふくりびさんのウィッグを着用した時の感動は衝撃的でした。自分の毎日の生活で明るくなれたのは、ウィッグも大きな理由の一つです!ヘアスタイルも含め、日々のお洒落は大切なモチベーションに繋がっています!本当に感謝しています☆同じ悩みを持つ沢山の方にも素敵なウィッグで毎日のおしゃれを諦めないで過ごして欲しいと思っています。矢方美紀

矢方美紀 ウィッグ アピアランス

11月・12月に名古屋・東京で開催される「アピアランスサポートセミナー2018」にも矢方美紀が登壇し、治療と就労継続とアピアランス(外見)サポートについて、医療関係者や企業人事担当者などと「自分らしく治療を続けながら働くこと」について話し合う。
http://www.fukuribi.jp/blog/2018/09/post-326-630730.html

 

〈ふくりびの医療用ウィッグとアピアランスサポートとは〉
病気の治療による副作用、様々な障害などによる、髪・肌・爪などの外見の変化に悩む方へのサポート全般のことを指します。ふくりびでは、看護師・美容師・ネイリスト・エステティシャンなどが連携し以下のサポートを行なっております。

(1)人毛100%6万円(市場の3分の1の価格)の医療用ウィッグやトップピースの製作
(2)再発毛後の髪や頭皮のケア
(3)爪や肌のケア
(4)まつ毛や眉毛の脱毛に関するメイク方法・肌のくすみや発疹をカバーするメイク方法の指導や施術
(5)治療中のライフイベントサポート(結婚式・卒業式・成人式の着付けやヘアセット・メイク・写真撮影など)
(6)その他、手術後の下着の相談、人工乳房の試着・制作相談など
(7)アピアランスサポートに関するセミナーなどの実施

 

矢方美紀 ウィッグ 名古屋

※写真はすべてふくりび医療用ウィッグを着用しています。

〈「アピアランスサポート」が注目される社会的背景〉
仕事を持ちながらがん治療の通院をしている「ながらワーカー」は、全国に約32.5万人(*注1)いるといわれています。「治療に伴う身体症状の苦痛調査」の乳がん患者の苦痛 TOP20では、脱毛などの外から分かる「見た目」の症状が20項目中12項目(*注2)を占めています。苦痛の60%は、痛みも伴わない「外見に現れる副作用」ということになります。

また現在、医療用ウィッグとして市場に出ている商品の多くは、化繊のウィッグ(かつら)であり、人毛と比べると不自然なツヤが出てしまいます。そのようなかつらはかつら専門店で販売されており、美容師免許がない無資格者がウィッグをカットしている場合がほとんどです。

「ウィッグだとばれると、ご近所の人にがんだとわかってしまう」

「営業職なので帽子をかぶって仕事をするわけにもいかず、かといって髪や眉毛が無いままで営業に周るのも印象が悪いし、お客様に変な気を使わせたくない」

と思っている方々に対し、見た目のケアを行い人生の大切なときを笑顔で迎えられるようにケアすることが私たちの仕事です。

また、全国25万軒ある美容室でも当たり前にアピアランスサポートを提供できるよう、美容業界初となる専門書籍を出版、5月以降美容関係者向けセミナーを東京・名古屋で実施予定。
(注※1)2010年国民生活基礎調査に基づく推計 (http://www.asahi.com/ad/nextribbon/data/) 内の図「厚生労働省「平成22年国民生活基礎調査」を基に同省健康局にて特別集計したもの」
(注※2)『臨床で活かす がん患者のアピアランスケア』2017年7月1日 発行 株式会社南山堂 編者:野澤桂子 藤間勝子

「美容室でできるアピアランスサポートマニュアル」(女性モード社)

2018年4月25日発売
https://www.j-mode.co.jp/book/1052/

【NPO法人全国福祉理美容師養成協会(ふくりび)とは】

「誰もがその人らしく美しく過ごすことができる社会の実現」を目指す医療・介護・理美容・ファッションなどの専門家による「得意を生かして、好きな事で社会貢献」をテーマにした多職種協働のプロフェッショナル型NPOです。任意団体時から23年に亘り、高齢者・障害者・闘病中患者のための介護施設や病院、居宅への訪問理美容サービスの提供、訪問理美容師の養成、医療用ウィッグの製造販売、障害者就労支援「身だしなみ」講座の開催や介護、東日本大震災の被災者への衛生ボランティア等も実施。
http://www.fukuribi.jp/
2015年に「アピアランスサポートセンターあいち」2018年5月から「アピアランスサポートセンターTOKYO」を運営。

【赤木勝幸】(NPO全国福祉理美容師養成協会理事長・ウィッグデザイナー)
1995年より訪問理美容活動を開始。「誰もがその人らしく美しく過ごせる社会の実現」を目指し、全国の「訪問理美容サービス」の質の向上、訪問理美容師の育成や高齢者・介護者のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)向上などに尽力する同協会を2007年に設立、理事長に就任。がん患者のアピアランス支援では、これまでに1200人以上の患者に医療用ウィッグを製作、院内でのウェディングなどもサポート。2008年社会貢献支援財団社会貢献賞受賞。著書に、「訪問理美容スタートBOOK(女性モード社)」「がん闘病中の髪・肌・爪のサポートブック(英治出版)」など。

【岩岡ひとみ】(NPO全国福祉理美容師養成協会事務局長・愛知学院大学経営学部非常勤講師)
17歳で妊娠・結婚出産のため、進学校中退。2004年に子育てしながらネイリスト・レセプショネスとして美容室で働いていた時に、訪問理美容活動に参加。感銘を受け、訪問理美容を普及させたいとの思いから、ヘルパー2級取得、美容師国家資格取得。同協会設立時に事務局長就任。2009年内閣府青年社会活動コアリーダー育成プログラム英国派遣団員。2010年東アジア地域国際シンポジウム招聘者。2012年内閣府女性のチャレンジ賞受賞。2013年シアトルiLeap SIFJ招聘者、第27回人間力大賞厚生労働大臣奨励賞受賞、東京都APT-Women第一期生。

【本件の問い合わせ先】
NPO法人全国福祉理美容師養成協会(ふくりび)事務局
岩岡ひとみ info@fukuribi.jp

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2018.10.08更新

ふくりび医療用ウィッグイメージガールの
「矢方美紀」さんが出演する
特集番組「26歳の乳がんダイアリー矢方美紀」

矢方美紀 ウィッグ

NHKでいよいよ、8日夜11:55~放送です。
アピアランスサポートセンターあいちを訪れ、医療用ウィッグを製作している姿なども放送される予定です。

お見逃しなく。

矢方美紀 ウィッグ

<放送予定>
10月8日(月・祝)総合 午後11:55~9日午前0:20(中部7県)
10月13日(土)総合 午前11:25~11:50(中部7県)(再)

日本人女性の11人に1人が生涯のうちに経験すると言われる乳がん。
元SKE48メンバーでタレントの矢方美紀さん(26)は今年4月に乳がんの手術を受け、
現在も治療を続けています。
抗がん剤の副作用による脱毛や、仕事と治療の両立の不安など、日々直面する出来事を、
矢方さんは“自撮り”による日記に記録してきました。
その映像をもとに、矢方さんが乳がんという病と付き合いながら生きる26歳の今を見つめます。


https://www.nhk.or.jp/.../diary/program_sp01/index.html

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2018.08.01更新

こんにちは。
ふくりびの髙橋です。

 

この度ふくりびウィッグは、撮影現場のプロのヘアメイクさんや俳優さんにも自然な見た目と長時間の撮影にも快適に演技ができると

好評いただき、映画【火口にふたり】で使用されることになりました。

火口のふたり

先日、俳優 柄本佑さんが、あぴサポ東京へご来店。

火口のふたり

頭のサイズの採寸、ヘアスタイルの相談を助監督、ヘアメイクさんと打ち合わせしました。

火口のふたり

火口のふたり

長時間に及ぶ撮影では、かつらがフィットしていないと演技にも集中できないとのこと。。

伸縮性の良い裏地で安心していただきました。

 

また、ヘアメイクさんの、1番のポイントとして、生え際の自然さに絶賛して頂きました。

静止画ではない、映画は髪の毛の動きや生え際の産毛もとても重要とのこと。

価格とクオリティーに驚かれていました。

 

撮影ウィッグとしても、お使いいただけますので、お気軽にご相談下さい。

 

アピアランスサポートセンター

愛知)0120ー35ー2241

東京)0120ー222ー128

 

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2018.06.29更新

訪問美容ゼミ、スタートします!!!

訪問美容ゼミ ふくりび

「訪問美容を今から本気で始めたい!」そんな方を応援する、新しい企画…それが「訪問美容ゼミ」です。

経験豊富な先生の指導、身近な先輩の体験談、リクルートが持つ営業ノウハウを活用いただき、半年かけて訪問美容に取り組んでいただきます。

 

詳細はこちらから

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2018.02.23更新

「がん患者が美容の力で「自分らしさ」を取り戻す場所を東京にOPEN」

あぴサポTOKYO 

アピアランスサポートセンターTOKYOのメッセージ動画はこちら

https://www.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=Ktw04G_YuF4&app=desktop

本日12時より、NPOふくりびはクラウドファンディングにチャレンジします。
「がん患者が美容の力で「自分らしさ」を取り戻す場所を東京にOPEN」
というプロジェクトで、アピアランスサポートセンターTOKYO(あぴサポTOKYO)を皆さんと一緒に開設したいと考えております。

理事長赤木が、愛知県で独立開業した時にスタートした介護施設への訪問理美容をきっかけに23年間、

ひとりひとりの高齢者やがん患者さんらと向き合う中で、
「外見の支援は内面の活力に繋がる」
と強く感じて、訪問理美容や福祉理美容を広げることに全力を尽くしてきました。

誰もが年をとり、誰もが病気になる。
そんな中で自分ができることが、少しでも周りの誰かの役に立つなら…。
そう思って始め、続けている活動です。

「誰もがその人らしく美しく過ごせる社会の実現」を掲げNPOを設立してから10年、
東京で新しいチャレンジをします。

皆さんと一緒に、御茶ノ水に「あぴサポTOKYO」を創っていきたい。
我々のメッセージを、下記プロジェクトページで読んでください。

https://readyfor.jp/projects/apisuppotokyo

 

拡散やご寄付・応援・シェアなどどんな形でも結構ですので、

「アピアランスサポートセンターTOKYO」開設に向けてご協力をお願いいたします。

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

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