2017.05.31更新

こんにちは

 

もうすぐ6月のあぴ会ですflower2flower2ご予約いただいているみなさま、お会いできるのを楽しみにしております。

(6月の栄養の会は既に予約でいっぱいですleaf

 

 

7月は

「ウィッグのアレンジ 夏の暑さ対策」をテーマにあぴ会を行いたいと思います。

前回の時に「これなら浴衣も着られるねー」と話していたのを思い出しました。

ちょうど開催日を7日にしたので、七夕だし浴衣も着ちゃう??と頭の中で盛り上がり中。

 

みなさん浴衣も着たいかな?どうだろうか・・・私だけ盛り上がってるかもしれない。

着たいなら、なんか楽しそうだから、やりたいなーnote

ご意見お聞かせ下さい。

 

 

ひとまず、ウィッグのアレンジとしてですが

2017年7月7日(金) 10時〜

「ウィッグのアレンジ 暑さ対策」

講師はふくりびの美容師さん達です☆

 

浴衣 ウィッグ

(浴衣の画像にしてしまった・・・)

 

 

今回も先着順のご予約制に致します。

ご連絡お待ちしております。

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2017.05.12更新

娘さんの卒業式の際にレンタルウィッグを利用してくださった患者様が先日あぴ会に参加してくださいました。

 

店に入ってきた時に「あれ?なんだかすごく素敵になられたなぁ」と感じました。

話を聞くと・・・

「卒業式の時にウィッグをお借りして、ほーんとによかったんです。

後ろ姿を気にすることもなく(後ろから見られてウィッグだと思われるんじゃないか、という不安がなかったという意味です)、一番前に座れました!

すっごく嬉しかったー。その時の私の様子をみて、主人がそんなに違うならって新しいウィッグも買えばいいしと言ってくれてnote2note2

と。

 

もともと明るくてとっても朗らかな患者様ですが、とっても笑顔が素敵になった気がしました。

 

 

病気や治療によって、多くの方が一時的であることも多いですが自分に自信がなくなります。

「健康であった私」

「女性として、妻として、母として、職業人として、自分の役割を果たしていた私」

「考えていた未来にいる私」

多くのことを一気に失うような(実際完全に失うものは一握りだったりしますし、形を変えてまた新しい自分にあった何かがやってきます)大きな喪失感を味わいます。

自信をなくし、内向きの思考になることがあります。

 

女性なら多くの人が経験値として知っているかもしれませんが、健康であっても

「メイクをする」だけで、ちょっぴり自信がでます。

アピアランスサポート 抗がん剤 メイク

メイクをするとすっぴんよりも可愛くなる(と少なくとも自分は思っているはずです。じゃなきゃしないよね、めんどくさいだけだもん)ので、自己肯定感が上がります。

するといつもよりも素敵に笑えたり、まっすぐ相手の顔をみて話をしたりできるようになり、印象が変わります。

そして、それは良好なコミュニケーションを生むこととなり外に出かけることが楽しくなります。ワクワクした気持ちになります。

 

それは、病気の時も同じです。

今回のように自分にあった自然なウィッグをつけることも、メイクと同じように自己肯定感をあげる一つの手段です。

自分を喜ばせること、は思いの外大事です。

 

そして今回嬉しかったのは、「ごきげんで楽しそう、嬉しそうな奥さんを見てご主人がウィッグを買ってくれた(買ったらいいよ、と言ってくれた)」ということflower2

 

日本人のお母さんたちはとても辛抱強く夫や子供に尽くしている、と海外の女性から驚異に満ちた目で評価されることがあります。

日本では長年、それが美徳みたいな感じになっていて「自分を満たすこと、喜ばすこと」に対して罪悪感をもっている既婚女性が多いです。

なんだか引け目を感じる、ということだと思います。意識のあるなしに関わらず傾向としてそう感じます。

 

自分を喜ばせると、実は周りも喜んでくれる、という好循環に乗らない手はない、と私は思っています。

 

楽しそうに、可愛く笑っている奥さんを見ると、よかったなぁとご主人も喜んでくれる、という当たり前なのに忘れてしまいがちな視点を確認できた嬉しいご報告でした。

 

みなさんの周りにも、心配している人がいるはずです。

笑顔で居られるようにすることは、自分のためだけではなく周りのためでもある、

と思うと思慮深い日本人女性も少しは自分を甘やかしてくれないかな、と期待して今日はこんなことを書いてみました。

 

甘やかし方がわからない人は、ご相談ください。

自分のことを誰かに話す、聞いてもらうってのも一つの甘やかしです。

 

 

ご相談は

愛知がんセンターから徒歩1分

アピアランスサポートセンターあいち

0120-35-2241 河合まで お気軽にお電話ください。

 

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2017.05.09更新

こんにちはnote

 

今日は久しぶりのあぴ会の日でしたーflower2

少しお久しぶりにお会いする方もいらしたので私も楽しみにしておりました。

 

ちなみに今日は私の中学の同級生で名古屋のサロンでアロマセラピストとして活躍中ののんちゃんにきてもらいました。

名古屋 アロマ マッサージ

(私とのんちゃん。中学時代一緒にバスケをしていました。なんだったら小学校も一緒。

快く今日も来てくれました。お友達まで連れて来てくれて二人体制でハンドマッサージをしてもらいました!

本当にありがとう!のんちゃんのサロンはここですright arrowラヴィアンローズ 愛知県 名古屋市http://www.lavieenrose.skr.jp/healing.html

 

アロマハンドマッサージを順番にしてもらいながらnote2note2

がん 患者会 あぴサポ 名古屋

アロマで癒され、マッサージでほぐされましたflower2

(手術や治療を確認して、負担のかからない範囲を相談して行いましたよー)

 

がん 女性 患者会

セラピストの先生達(手前のお二人です)にウィッグを試着してもらって、みなさんとrabbit

(みなさんお話しに夢中でほとんどこっち向いてくれてませんけど、ね笑)

 

あぴ会には、治療中の方も治療が少し落ち着いた方も、まだはっきり治療が決まっていない方なんかも参加されています。

癌の部位や種類等も特別限定しているわけではありません。

 

今日も初めましての方にも何人かお越しいただきましたが、最初は参加するのも勇気がいるよねぇと想像します。

「楽しかったです、今日来られてよかったnico」と言ってくださって、ほっとしました。

私の方こそよかったー!と思っていますniconico

 

気分的に行ってみようかなーと思ったら、ぜひお気軽にご連絡ください。

 

少しでも心が軽くなれば、と思っております。

 

愛知がんセンターから徒歩1分

アピアランスサポートセンターあいち

0120-35-2241までお問い合わせくださいbird

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2017.03.28更新

こんにちは

 

桜の木が少しピンク色に見える(思い込みからくる勘違いかもしれないけど)今日この頃ですが、まだまだ寒いですね。

4月になったらお花見を!と思っています。

詳細が決まったらまたお知らせしますねleaf

 

 

先日患者さんからメールを頂戴しました。

治療のことで少し悩んでいるけどどこかいい患者会はありませんか?という内容でした。

 

患者会は病院の中で開催されているもの(主体は患者さん達にお願いしていることがほとんどで、場所と時には人を提供していることがあります)、患者さん達が集まってコミュニティを作って活動をされているもの、全国に展開するような患者会のグループなど様々なものがあります。

 

病気の種類によって分けられていることもあれば、年齢などで分けられているものもありますが、悩みが共有できるグループであるという点はきっと同じです。

 

患者さん達からお話を伺っていると

「最初に患者会に参加するのはとっても勇気がいる」「行こうと思って連絡したけど、入り口までいって中にはいれなかったことがある」

などのお話を聞くことがあります。

いつもの私なら、問題なくできることがすんなりできない。

そんな経験をしている方も多いです。

 

以前にもお話したことがあるかもしれませんが、がんと診断されてから一年以内は心的ストレスなどが最も強い期間とされており、自殺率もがんに罹患していないグループと比較して約20倍であったとの報告がありました。http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/3399.html

それだけのストレスが自覚の有無に関わらずかかっているということなのかと思います。普段の私と違っても、それが当たり前といえば当たり前。

 

病気がわかることは、多くの場合青天の霹靂。

いつか病気になることがあるかもしれないと思っていたとしても、実際に今自分がなるとはやはり想像していない。それが普通だと思います。

 

心の様子は、本人にも周囲の人にもわかりにくいものです。

みなさん気持ちが揺れ動く中で、どうにか治療に向かっています。

 

前述のメールの患者さんとお話する機会をと思い、昨日ネイルスクールの後に小さい患者会をしました。

今ネイルスクールに来てくれている患者さん達もいろいろと困難を乗り越えていらしたんだと改めて感じました。

自分の経験を話すこと、それが誰かの励みになること、も患者会(ピアサポート)の大きな意義です。

 

みなさんがよりよく治す、治療にむかえますようにglitter3glitter3と思っています。

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2017.03.23更新

がんになって食事について、なにがいいのかわからなくていろんなことを試しているという話を聞きます。

 

食事はとても大切なことです、栄養という面でも、楽しみという面でも。

私も病院で働いていた時「栄養管理チーム(NST)」の看護師でした。(といってもそれほど知識があるわけではありませんが・・・)

 

今日、病院を歩いていたらNSTで一緒に活動していた栄養師さんにばったり会いましたflower2

患者さんから食事のことよく聞かれるんだよーと相談したら、何か協力できるか他の栄養師さんとも相談するね、と言いながら、

でもまずはこういうのもあるよ、といいこと教えてくれました。

 

平成28年度診療報酬点数から「がん患者」さんに対しても「外来栄養食事指導料」の算定が可能になったので、個別の栄養相談が受けられる

(初回260点(相談時間30分以上)、2回目以降200点(相談時間20分以上) 1点10円で3割負担ならば、初回は自己負担780円、2回目以降は600円)

 

というもの。

さすが餅屋。

個別でその人にあった栄養の話が聞けるので、とてもいい機会になると思います。質問することももちろんできますよ。

栄養指導を受けたい場合は、主治医に相談してみてください。

病院によって少しシステムが違うかもしれませんが、予約の枠を取ってもらえると思います。

活用してみてください。

 

薬のことは薬剤師さんに、食事のことは栄養師さんに。

治療にはたくさんの専門職が関わってくれています。いろんな人の知恵を借りることでよりよく治す道を見つけるのも患者力だと思います。

 

自分にとって必要な情報はどこにあるか、自分の力だけでは見つからないこともあります。

そして、患者さん達からの発信で初めてニーズに気がつくこともあります。

ぜひ声に出して相談してみてください。

 

もちろん私も協力します。お気軽にご相談ください。

問い合わせ先:052-751-3700
アピアランスサポートセンターあいち(あぴサポあいち)
看護師 河合

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2017.03.10更新

ご自身のがんに適切な治療が選ばれているのか、ということについての不安を聞くことがあります。

 

手術することを悩んでいる方よりも、抗がん剤治療の選択に悩まれている方が多いような印象を持っています。

 

あぴサポに来られる患者さんの9割は乳がんなので、他の部位のがんの患者さんは違うこともあるかなと思いますが、

 

少し前までは、乳がん手術に対する抵抗も大きかったですが、再建術が保険適応となり、その風潮は大きく変化しているように思います。

 

やはり、治療を選ぶ際に「得るもの」と「失うもの」が大きく関係しているわけです。当たり前ですけどね。

 

手術に関しては、多くの場合原発巣の大部分を目に見える形で身体から取り除くことができます。

根治を目指すことができることもあり、がん細胞をなくしてしまえると思えるのが大きなメリットでしょう。予後の延長ももちろん期待できます。(条件によっては根治が目指せない手術もありますし、姑息的な治療として、症状緩和を目的とする手術をすることもありますが)

得られることが、とてもわかりやすいです。

 

一方で失うもの(リスク)ももちろんあって、全身麻酔のリスクや術後の合併症、それに部位によっては機能を失うこともあります。

乳がんに対してだと、その失うものについては外見的な変化が大きく、それに対して再建術という対策が取れるという点で、得られるものの方が大きいと判断する人が増えてきているのかなと思います。

 

化学療法については、手術と組み合わせて使われることも多く、手術で取ってきたがんの一部分から調べて術後に行うこともあれば、予測される再発の可能性を少しでも低くするために行うこともあります。

 

手術で取ってきた組織の端っこにがんがあった場合は、「断端陽性」となり、体の中にまだがん細胞が残っていると考え、追加の治療をすることが多いです。

この場合は、比較的患者さんの側も、「残ってるならやった方がいいよね」と思うことが多く、すんなりと治療を受け入れることができる場合が多いです。

 

ただ、もともとのがんの大きさが大きかったり、リンパ節転移があったり、がんの種類が進行の早いタイプだったり、今までの患者さんのデータから、こういう場合は再発、転移の可能性が高めであると判断され、術後に化学療法や放射線療法を勧められることがあります。

 

こちらの場合、現時点では目に見えるがん細胞があるわけではないので、患者さんはとても悩みます。

数年後に再発、転移の可能性があると言われるとそれは恐ろしいけれど、追加の治療を受けることで得られるものが遠い未来のことなので、治療を受けて失うもの(主に副作用や金銭的な面)が大きく感じるのだと思っています。

 

そして遠くの未来の状況は誰にも予想できないものでもあり、やっても本当に得るものがあるのか、という保証もあんまりなかったりします。

 

 

とても難しい問題で、なにが一番いいのか、と言われるとうーん、と唸ってしまいます。

ただ、多くの患者さんや家族がそういう気持ちを持ちながら治療を受けているのだな、と改めて感じています。

 

医療者は客観的なデータを並べることは得意ですが、それだけでは割り切れない不安や迷いがある、ということを知ることも大切なことだと感じています。

 

治療に関するアドバイスなどは立場上していませんが、たくさんの悩みの中で辛い思いをしていることをみんなで共有したり、共感したりしながら、ご自身の治療に向かってもらえたらなと思います。

 

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2017.03.07更新

1月からあぴサポでスタートした患者さんを対象としてネイルスクールですが、みなさん楽しみながら、どんどん上手になってきておりますflower2flower2

 

私はなかなかスクールの日に顔を出せないので、なおさらみなさんの上達っぷりに驚きですが、ネイルのスキルだけでなく、スクールを受けながらみんなでお話したり、悩んでいることを相談したり、夢中になって気分転換になったりと、とってもよいなぁと思っております。

 

 

ネイルスクール 就労支援

「今日はこんなのを練習したよーglitterglitter」と患者さんから送ってもらった写真です笑う

いまから、みなさんにネイルをしてらもらう日を楽しみにしています。

 

 

治療中、家にいるとどうしても病気のことばかり考えてしまう、というのはよく耳にします。

でも、安心して出かけられるところもなくて、積極的になれることもなくて、と。

 

 

次の回から、スタートの方もお二人いらっしゃいます。

少しでも楽しく、自分らしくいられるお手伝いができるといいなと思っています。

 

ご相談はお気軽にどうぞ

telephone0120-352241

 

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2017.02.25更新

昨日開催されたセミナーに参加して来ました。

 

内容は「チャイルドサポート」

 

お母さん、お父さんががんになったこども達のサポートについてでした。

チャイルドサポート がん

 

 

私たちのところに来てくださる患者さん達も、しっかりと統計して数字は出していませんが、9割くらいはお子さんをお持ちのお母さんです。

 

お子さんの年齢は様々で、就学前の小さいお子さんをお持ちの方もいれば、大学生やすでに成人している世代のお子さんがいらっしゃる方もおられます。

 

 

親の病気や死とこどもがどう向き合うか、ということについて考えさせられることはよくあります。

 

昨日のお話にもありましたが、こどもの力を信じて、こどもの優しさと強さを引き出すような関わりを持つことが大切なんだなと改めて感じました。

 

病気になったことをこどもにどう伝えるか、ということは大きなテーマでここでも何度かそのことに触れました。

 

日々出会う患者さん達も、それぞれが悩んでおられる事柄なんだと感じています。

病気をこども達に話すとこども達は辛い想いをするんじゃないかと考える方が多くいますが、こども達は内緒にされていることでもっと悪い想像をしてしまうことがあります。

 

隠すより悲しみを共有した方がいい

事実(病気になったということ、入院や治療が必要なこと、死というお別れが近づいていることなど)を、気持ち(感情)と結びつけること

こども達を真実から守ってあげられない と自覚する

 

セミナーの中でとても共感した言葉達です。普段の子育てにも役に立ちそうな気もします。

とてもいいお話でした。

 

私にも5歳の息子がいます。

彼に「死」の概念を教える時、私も「変えられない真実」を感情と一緒に伝えます。

そして、悲しければ一緒に泣くし、それを我慢することはないかなと思っています。

息子はたった5歳ですが、彼なりの理解を示します。

そして、とても優しく、たくましい。私はこども達の力を信じています。

「ぼくが助けたかった」と言って泣くこともあり、それは大人には言えないとても素直な感情で私の中にもある気持ちを代弁してくれるようなこともあったりして、救われることが多いです。

 

こどもは素直なので、ごまかしがきかないから、しっかり向き合うのには勇気がいるのかもしれません。

でも、怖がらないで、彼らのもつ力を信じて向き合ってみることをお勧めします。

もちろんその前にしっかり大人達もじぶん達と向き合うことが必要ですが。

病院の中で、どこに相談すればいいのかわからなくて、と患者さんから聞くこともあります。

そんな時は臆せず主治医や看護師に相談してみてください。色々なアドバイスをくれると思います。

とても重要ですが、とても難しいことでもあるのでいろんな人から知恵をもらってサポートしてもらいましょう。

 

 

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2017.02.24更新

こんにちは

 

昨日、今年度最後のあぴ会を開催しました。

今回は「ヘアメイク&写真撮影」

 

9名の患者さんにお集まりいただきました。

みなさんウィッグでしたが、美容師さんにウィッグを巻いてもらったり、いつもと違うスタイルで楽しんでもらいました。

 

お支度が終わってみんなのところに出てくると「わー!!全然違う!!可愛い!!」と都度盛り上がりを見せ、楽しい会となりました。

 

その合間にも、みんなでたくさんお話ししました。

その中で「あぴ会を続けて欲しい」という声も聞かれてとても嬉しい気持ちになりました。

 

院内で開催されている患者会は、少し年齢層が高くて・・・あぴ会は若い人が多くて楽しいし、分かり合えることも多いし、ためになる情報も交換できていいんだよ、と。

 

院内で開催される患者会の年齢層の高さは確かに、そういう傾向がある気がします。

私も院内や大学で開催されている患者会や患者サロンにお邪魔することもありますが、私の年代の患者さんはここでは居場所がなさそう(というか来たいと思えないかも)と感じることが多いです。

年齢層によって、困っていることが違ったり、興味の対象が違ったりすることもありますもんね。

 

患者会は数あれど、自分にあった会を見つけるのは大変かもしれません。

 

それに初めてその会に行く時は少し勇気がいるんじゃないかな、とも思います。

あぴ会もお友達を誘って来てくださる方も多いです。そういうふうに誰かに声をかけてもらえるのはありがたいかもしれません。

 

どんな感じかな、と不安に思う方は、会に参加される前に私と一度お話しするのもありだと思います。

集まりに参加するほど気力がない、という方もいらっしゃると思います。

 

 

たとえ同じ病気でも「昨日がんと知った人」と「治療が一通り終わった人」では心の中の状態が違うかなと思います。

いろんな人がいろんな気持ちで存在している、ということをみんなで認め合いながらお互いを想って関わり合えるような場所で荒れたらと思っています。

 

 

今後の予定は、決まり次第お知らせしますね。

今まで通り、個別でのご相談はいつでもお受けしております。

お気軽にご連絡ください。

 

アピアランスサポートセンターあいち 

telephoneTEL:052-801-5203

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2017.02.22更新

先日、がん化学療法認定看護師さん達の勉強会にお邪魔してきました。

 

そこでこんな声を聞きました。

「患者さんから直接、外見的な悩みについて相談されることはほとんどない」

 

ただ、患者さん達が困っていることもあるんだろうな、ということは気になっていると。

 

これは、日常診療に従事している医師や看護師が多忙を極めているということが一つの理由。

そして、外見的な問題は限られたコミュニケーションの時間内で「医師や看護師」に直接聞かなくては、と思う類の問題ではないということなのかもしれません。

 

先生に聞くなら、看護師さんに聞くなら、もっと聞きたいこと、聞かねばならないことがたくさんあるのかな、と想像します。

 

 

そして、それ以外の要因としては、伝えられることをあまり持っていないから積極的に聞かないようにしている、ということ。

 

例えば患者さんから「まつげが抜けちゃって、うまくアイラインが引けなくて」と相談されたとして、「じゃあ、こういうアイライナーを使って、こうやって描くといいよ」と言える看護師さんは、たぶん本当に一握りです。(看護師さん達が細かい方法論まで知識や技術として持ち合わせていなくてはならないか、と言われるとその必要はない、と思います。得意な人に教えてもらえばいいのですから。)

 

悩みを聞いても、現状として伝えられることがない、と思うと対応に困るので「聞かない」ようにする。

そうすると、患者さん側もこういうことは看護師さんに聞くことじゃないか、と思って聞かなくなる。

そうすると、最初に出てきたような状況が出来上がるのではないかなと思っています。

 

 

患者さんが困っているんだろうな、と思うことに対応できていないと感じることは、真面目に看護に取り組んでいる看護師にとってはストレスになります。

 

ここで、私たちの出番です!!!

 

患者さんが気軽に看護師さんにも相談できる、その後ろ盾になること。

外見的な悩みについて、対応してくれる場所や人がいて、そこを案内できる、自分もいつでも対応を相談できる。

 

そんな場所になりたいと、この勉強会でも改めて感じました。

患者さんの力になることはもちろんのこと、診療に従事している看護師さん達の力にもなりたいな、と強く思った日になりました。

 

 

患者さん向けの講習も、看護師さん達向けの講習も実施しております。

お気軽にご相談ください。

 

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

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