2016.09.22更新

こんにちは 遠藤ですni

 

あぴサポあいち に関わらせていただいて3カ月。

日々、このあぴサポが存在する意味を感じています。

 

ここで初めて手をさわらせていただいたE様のお爪を今日は一挙ご紹介glitter

 

こちらは先日のあぴ会 book関連記事http://www.fukuribi.jp/blog/2016/09/post-114-314293.html  )後にチェンジさせていただいたネイルアートです。

あぴ会後の女子会のようなワイワイしたお隣の部屋の雰囲気を感じながら、

今回も楽しい時間をE様にいただきました。

E09

 

9月に入り一気に秋らしくなり、お色目も ボルドー+茶系 に。

流れるラインが大人の女性を演出します。

E0901

 

その前回はこちら・・・

 

E0803

カーキ色フレンチ + ペイズリー柄。

「10本中 2本アート + 8本はシンプルに基本の塗り方」

 

わたしの好きなネイルパターンです。

シンプルに女性らしく。

ちなみに今の私の爪先はglitter

EMI

 

シンプルに 「ベージュ10本 + 大きなストーンを2本」 です。

(ストーンアートのご希望は、事前にお知らせいただく必要があります)

 

E様のジェルネイルの最初のきっかけは あぴサポへのウイッグ制作のご来店。

 

患者様によってお爪の状態は違いますが、

様子を見させていただき、ジェルネイルをさせていただく事も可能です。

ジェルネイルを 「補強」 としてさせていただけます。

 

もちろん、その前段階として「ネイルケア」やホームケアのアドバイスをさせていただきます。

お爪がいい状態を保てる + 美しくある glitter

事が私達スタッフがのぞむところです。

 

ジェルネイルだけでなく、お爪自体をケアさせていただく「ネイルケア」を推奨しております。

ケアを続けることで、お爪の健康を維持する。

お気軽にお声がけください。

 

 

book 関連記事 日常生活の中に爪へのダメージ要因が?! http://www.fukuribi.jp/blog/2016/09/post-112-311715.html 


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投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2016.09.21更新

 

こんにちは。ネイリストの遠藤ですni

 

前回記事で 「爪と髪は同じ器官!?」と題して、爪の大切さのお話をしました。  (前回記事:【爪と髪は同じ器官!?】)

ものをつかむなどの手先の機能を保護しています。

 

では、爪へのダメージ(負担)の要因とは何があるでしょうか。

 

・外から帰ると石鹸で手を洗います。

・消毒意識が強まった今、あらゆるところでエタノール消毒をします。

・洗剤をつけてお皿洗い。そしてお湯で流します。

・缶を空けます。

・ガーデニングをします。

・お掃除します。

 shokki

「ダメージ(負担)の要因」といいましたが、そうなんです?!

特に何のダメージを与えているつもりがない普段の生活の中

お爪へ負担をかけている要因がわんさかあるのです!!

 

爪と同じ髪へのダメージは、カラーリングや紫外線 とわかりやすいですが、

お爪の要因は、意外にも日常生活をおくっているいるなかでも様々あるのです。

 

ここからもわかるように、個々の生活環境でも違ってきます。

主婦業をする方はこの要因をたくさん抱えていますね。

PCで指先をたたかれている方、飲食でお水をよく使われる方、荷物運びををされる方などもダメージ要因がたくさんあります。

 

お爪の表面を屋根瓦だとイメージしてみてください。

kawara

瓦一つ一つはくっついています。

しかし雨風、台風なんか来た時には、接着部分ははがれ飛んでいってしまいます。

 

お爪の表面も同じ状態です。

お爪の表面は、水分や油分が接着剤となり、表面の角質同士がくっついています。

これが乾燥し油分水分が減ることで、ペリペリとはがれおち、お爪は弱く薄くなります。

また柔軟性もなくなり、亀裂や欠ける症状が出てきます。

 

では、そのような弱く欠けやすくなったお爪を健康で丈夫なお爪にするにはどのような事をすればよいのでしょうか?

お爪の構造を知ることから、そのケア方法をご紹介していきます。


 

 

この日常生活の要因だけでなく、

病気や薬の副作用でもお爪の状態が変化することがあります。

 

当アピアランスセンターでは、患者様のお爪の変化を様々拝見しています。

ネイリスト・看護師他等がそれぞれの状態をみさせていただき

お爪のケア方法を一緒に考えていきます。

是非お気軽にお問合せください。

 

 

 book 関連記事 お爪のアピアランス http://www.fukuribi.jp/blog/2016/08/post-105-300704.html

 book 関連記事 ① 爪と髪は同じ器官!? http://www.fukuribi.jp/blog/2016/09/post-111-311694.html

 

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投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2016.09.09更新

こんにちは。ネイリストの遠藤ですni

 

「ネイルケア」をお勧めしているネイリストの一人遠藤ですが、

 皆さん、「ネイルケア」という言葉になじみはありますか?

 

「ヘアケア」「肌ケア」 というと、日常的にされている方は多いのではないでしょうか?

 お肌のケアは勿論、ヘアケアをされていない方はおられないのではないでしょうか?

 

実はっ、 爪(ネイル)は髪(ヘア)と同じ分類内にある *皮膚の付属器官 なんです。

 *皮膚の付属器官とは、表皮の角質が変化して硬くなったものを指します。

 

この「爪」は大きな役割をしています。

例えば・・・

爪が指先を保護するおかげで、手足の動作において指先に力を加えたり、うまく歩いたりする事が出来るのです。

 

爪ボタン

ボタンを普通に押せるのも、爪があるおかげです。

 

こんなに大切な爪。

これをケアするのが「ネイルケア」です。

 

髪と同じく、お爪も日々の生活であらゆるものからダメージを受けています。

 ダメージ要因は、髪だと「紫外線やカラーリング」と思い描きやすいですが・・・

 

そう、

お爪はいまいちその要因がイメージしにくいんですよね。

だから、なかなか「ネイルケア」が常識的・一般的な習慣として定着していないのではないでしょうか(私の考えですが)

 

では次はその要因から「ネイルケア」を考えていきましょう。

 right arrow日常生活にお爪の負担要因が?! http://www.fukuribi.jp/blog/2016/09/post-112-311715.html 

 

 

 


 

  book 関連記事 お爪のアピアランス http://www.fukuribi.jp/blog/2016/08/post-105-300704.html  

 book 関連記事 ②  http://www.fukuribi.jp/blog/2016/09/post-112-311715.html

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