2017.10.17更新

治療中に起こるさまざまな副作用の中のひとつ、皮膚の乾燥により起こるトラブルについて、

原因と、スキンケアでの予防策をお伝えします。

 

皮膚の乾燥によって起こる症状とは、

皮膚の炎症、かゆみ、しっしん、色素沈着(黒ずみになる)ことが挙げられます。

 

本来、潤いのある肌は、角質細胞が水分を保ち、表面の皮脂膜が形成され、バリア機能が働いていますので、日焼けや感染の刺激から肌を守ることができます。

乾燥している肌は、角質細胞が乱れ水分保持できない状態。バリア機能が壊れ刺激が入り込みやすくなります。

紫外線の刺激に多くさらされることによりメラノサイト(メラニンを作る細胞)が活動し色素沈着になってしまったり、感染を受けて炎症かゆみ等のトラブルが起こります。

 

抗がん剤や放射線治療により細胞機能を抑える治療をされる事で、同時に正常な細胞にも作用してしまうため、細胞分裂が活発な皮膚は影響を受けやすくなるのです。

また脱毛も伴う事でも、脂腺や汗腺か縮み乾燥肌になってしまう原因になります。

乾燥を抑え、バリア機能を高めておくことで、皮膚症状の悪化を予防しましょう。

 

そのためには、

日常生活での予防スキンケアケアが重要になってきます。

①保清  ②保湿  ③保護  の基本3点を押さえてこまめなケアを行ってくださいね

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

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