2020.10.27更新

 

いつもアピアランスサポートセンターTOKYOにご来店頂き、誠にありがとうございます!

引き続き、コロナウイルス感染予防を徹底し、皆様に安心してご来店頂くように運営しております。
感染予防対策にご協力頂きありがとうございます。

+++++++「11月上旬営業日」+++++++
(営業時間10:00-19:00)
日程により営業時間が異なります。

**あぴサポヘア**

医療ウイッグの試着・製作・地毛のメンテナンス・ヘッドスパ・ヘアドネーションなどのご相談は、以下の日程にご予約かください。
・11月9日(月)・11月10日(火)・11月11日(水)

お急ぎでウィッグをお探しの方には別途日程調整致しますので、上記以外の日程につきましてもお気軽にご相談くださいませ。

 

 

 

**あぴサポネイル**

副作用による爪のご相談・ネイルケア・ハンドフットケアなどのご相談は、以下の日程にご予約ください。

毎週(火)(木)(土)(日)

+++++++

ご予約はお電話かメールで承ります。

0120ー222ー128
info@fukuribi.jp

アピアランスサポートセンターTOKYO

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2020.10.19更新

こんにちは!

 

10月13日(火)、みよし市の社会福祉協議会にて

障がい者向け身だしなみ講座を開催しました。

みよし市の社協さんからは毎年ご依頼をいただいています!

 

今回は参加者18名となり、いままでで一番の人数での開催となりました。

 

内容は以下の通り。

①爪チェック

②洗顔

③女性:メイク / 男性:顔そり

④体臭予防

⑤服装チェック

 

新型コロナウイルス感染予防のため、参加者さん同士の間隔や

席の配置なども考慮いただくことで無事開催することができました。

 

あぴ

 

2時間というなかなかのボリュームの講座ですが、

参加者のみなさんも積極的に参加してくださり、

最後までしっかりと受講してくださいました。

 

ふくりびの身だしなみ講座は、

基本的な身だしなみ、整容について実習形式の講座です。

講師がデモンストレーションをしながら

実際に参加者にも実習してもらうことを大切にしています。

実際にやってみると、洗顔の泡が顔の端に残っていたり、

髭のそり残し、ファンデーションのムラなどそれぞれの課題が見えてきます。

 

講座内容の全部を1回で学びきることはむずかしくても

参加者さんが何か一つでも持ち帰ってもらって

身だしなみについて意識してもらうきっかけとなってもらいたいです。

 

ふくりびでは、事業所や訓練校、市町村からの身だしなみ講座のご依頼を随時受け付けています。

身だしなみ講座の内容などは、主催者の希望により変更することもできます。

ぜひお気軽にお問合せください。

 

NPO全国福祉理美容師養成協会(ふくりび)

TEL:052-801-5203

 

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2020.10.15更新

10月14日に、ふくりび医療用ウィッグ公式イメージガールの矢方美紀さんとふくりび事務局長岩岡ひとみが「アピアランスサポートオンライントークセッション〜がんと共に自分らしく、美しく過ごす社会へ〜」に登壇しました。
抗がん剤治療をする中で経験する髪や肌、爪などアピアランス(見た目)の変化への対応について、矢方美紀さん自身の経験や2000人以上のあぴサポ相談者のアイデアや工夫を盛り込んだ「#あぴさぽチャンネル」をyoutubeにて公開。
今月公開の動画では、抗がん剤治療を始めるにあたり、どんな準備をしておいた方が良いのか、ウィッグのケアの方法などを分かりやすくお伝えしています。

動画は、YouTubeで「#あぴさぽチャンネル」、もしくはFWD富士生命、ふくりびの公式ページで視聴出来ます。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/dff687164c55233748a55ed81da954a8b0cf59b1

アピサポ

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2020.10.13更新

こんにちは!あぴサポネイル大場です。

治療中の方にもオススメのネイルシールをご紹介します。
まるでジェルネイルを塗っているかのようなデザインのネイルシールになっております。

秋らしいデザインもご用意しております。

⭐︎お客様からよくあるご質問⭐︎

 

Q検査や入院があって、ジェルネイルは出来ないけど、
ジェルネイルのようなアートができますか?


→ネイルシールはまるでジェルネイルのようなアートの種類が豊富です!


Q爪が薄く弱くてもできますか?


→シールなのでご自身で簡単に剥がせます。ジェルネイルのように爪を削らなくて良いので爪への負担も抑えられます。


Q時間はどのくらいかかりますか?

→ マニキュアだと乾かす時間必要だったり、
ジェルネイルもオフも入れると2時間前後必要ですが、
ネイルシールはジェルネイルの半分の時間で済みます。


Q保ちは良いですか?


→ マニキュアはすぐ剥がれてしまいますが、
ネイルシールは粘着力もあり、保護のトップコートを塗るので約2週間前後は保ちます。


それぞれのお悩みに合った施術のご提案をさせて頂きますので、気軽にご相談下さい!

ネイル

 

あぴサポTokyo 03-6801-6543

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2020.10.03更新

ートークセッションについてー

生涯で乳がんに罹患するリスクが高まる中、がん医療の進歩により、多くの人が継続的に治療を受けながら仕事を続けています。そのような中、がんの治療過程で起こりうる、脱毛、顔の変色、むくみなど、外見の変化ががん罹患者の悩みの多くを占めており、アピアランス(見た目)に関するサポートに近年関心が高まっています。しかし長期間にわたる治療における外見の変化は継続した悩みとなり、専任の担当者を持つ病院はまだまだ少なく、適切な情報も不足しているなど課題を抱えている現状です。

この度、新たなチャレンジとして、実際にNPOふくりびのサポートをうけた矢方美紀さん出演のもと、アピアランスの悩みを解決する方法やグッズを紹介する動画の公開を、乳がん月間の10月14日に開始します。

トークセッションでは、初公開となる動画を皆様にご覧いただきながら、出演者である矢方さんご自身から見どころやポイント、制作に込めた想い、ご自身の経験によるアピアランスサポートの大切さについて、お話しいただきます。また、このコロナ渦で外出を避ける状況のなか、新たなアピアランスの悩みや、それらに対応し求められるサポートについてなどのお話も伺います。

―開催概要<参加費無料>―

日 時:2020年10月14日(水)14:00~15:00
内 容:「アピアランスサポート オンライントークセッション~がんと共に自分らしく、美しく過ごせる社会へ~」
会 場: Web会議システム「Zoom」
登壇者:
矢方美紀(タレント・元SKE48)
岩岡ひとみ (NPOふくりび 事務局長)

主 催:FWD富士生命保険株式会社
協 力:NPO法人全国福祉理美容師養成協会

―お申込み方法―

下記募集フォームから必要事項を入力のうえ応募
募集フォーム:https://www.breast-cancer-seminar.jp/
募集人数:100名(応募者多数の場合は抽選により決定)
募集期間:10月2日(金)~10月8日(木) 23:59迄
※抽選結果はメールにて当選者のみへご連絡いたします。
※Zoomでの実施上、応募にはメールアドレスが必須となります。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000028922.html

あぴさぽ

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2020.10.03更新

○10月2日〜募集開始※シェア歓迎※
人毛100%ふくりび医療用ウィッグ(通常6万円+カット代12000円)を、乳がん患者さん20名に抽選により無料でプレゼントします。
乳がん治療中の患者さんにセミオーダーウィッグをお一人お一人に合わせてお作りし、メンテナンスに使うシャンプーやウィッグスタンドなどのセットや、メンテナンス無料券も併せてプレゼント!!
あぴサポTOKYO、あぴサポあいちにて製作します。
締め切りは10月31日、WEBから簡単にお申し込みいただけます。
製作お渡しは11月中旬以降となります。
周囲に乳がん治療中の方がいらっしゃいましたら、ぜひご案内ください。
医療関係者の皆様にも拡散協力願えると大変ありがたいです。

ずっと練っていた思い入れのある企画がスタートします。
NPOとして安価で質の高いウィッグを製造販売しておりますが、この度企業さんの支援でウィッグを必要とする患者さんに無料でお渡しできることになりました。今回は乳がん患者さん対象ですが、他にも脱毛症患者さん向けなどの企画を支援してくださる企業さんや財団さんなども引き続き募集をしております。
NPOとして、ハイブリットな経営スタイルを模索している中で、ふくりびらしい素敵な企画となったことを嬉しく思っています。

沢山の方のご応募が、次の支援にもつながりますので、ぜひ気軽にご応募ください。

この企画はFWD富士生命さんの全額支援により実施しています。
http://www.fukuribi.jp/wigkizo2020/?fbclid=IwAR3KB2Y2kfHnmqgvkTgj1LPKQ1neOcqiTnv-dcqSUPxrAwIxr0ytiE87QFo


あぴさぽ

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2020.10.01更新

 

 

第15回マニフェスト大賞の優秀賞候補として、
応募総数2842件中の138件に残っています。

http://www.local-manifesto.jp/manifestoaward/docs/2020092800119/

あぴサポあいちを訪れる患者さんの地元愛知県では54市町村中、名古屋市だけがウィッグ購入補助金(上限3万円)があり、周囲の市町村の患者との負担差が大きいため、近隣市町村でも何か政策を打って欲しいと願っています。
ふくりび独自の支援策を検討していますが、NPOふくりびのアピアランスサポートの取り組みの中で日々感じている患者さんや家族のニーズが政策に反映されるようにがんばって行きたいと思います。

この後、
10月7日(水)毎日新聞紙面等にて、エリア選抜138件の中から優秀賞35件(7つの賞で各5件)が発表され、
11月13日(金)授賞式にて、優秀賞の中から最優秀賞(7つの賞各1件)とグランプリ(最優秀賞から1件)が発表されるそうです。

小さな取り組みが全国に広がっていくように、日々の地道な活動が世の中を少しだけでも明るく変えていくきっかけになったらと思っています。

■タイトル
がん患者が自分らしく過ごすための多職種協働によるアピアランス(外見)サポート

■取り組み概要
1995年より高齢者・障害者など、外出が困難な方を対象に介護施設や病院、自宅などに伺い髪を切る訪問理美容活動を開始、2007年にNPOを設立し、がん患者のアピアランス(外見)サポートをスタート。毎年約5万人以上のがん患者が副作用により脱毛していると言われている中、外見に現れる脱毛や爪の変化などの副作用を複合的にサポートするために2015年に愛知県がんセンター徒歩1分の場所に「あぴサポあいち」という民間初の専門施設を開設、2018年には東京都文京区の順天堂医院徒歩1分にあぴサポTOKYOを開設。これまでに本部だけでも2000名以上に医療用ウィッグを制作。全国120軒の美容室に研修を提供し、サポートのネットワークを広げている。

■取り組みの特徴
「誰もがその人らしく美しく過ごせる社会の実現」を目指し、最期まで人の尊厳を支え、また、治療や障害と共に生きるための活力を生み出すような活動を医療や介護の専門家と多職種連携し続けてきた。
がん患者のアピアランス(外見)の悩みに関しては、特に近年、働きながら治療を続けている患者(32.5万人)も増加しており、国立がんセンターなどの調査により、従来医療が注目してきた痛みやかゆみなどの副作用よりも、脱毛や爪の変化など見た目に現れる副作用のほうが患者にとって辛いというデータも明らかになった。しかしながら、院内では化学療法室の看護師やがん相談支援室の社会福祉士などの支援レベルにも差がある。また医療用ウィッグの購入補助金についても、県単位での取り組みは都道府県の約20%弱、市町村単位では約5%にとどまっており、特に弊協会本部の愛知県では、54市町村中、名古屋市のみの実施(しかも全国平均助成額約1万円に比べ3万円と高額)のため、近隣市町村の患者からの要望は強い。また継続的に髪に悩みを持つ脱毛症患者への支援も手薄だ。

マニフェスト大賞

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

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