2018.05.11更新

こんにちは。

NPOふくりび事務局の渡邊です。

抗がん剤の副作用というと真っ先に吐き気や髪の毛の脱毛がイメージされがちですが
爪に影響が現れることもよくあります。

もろく割れやすくなった
変色、黒ずみ
表面がでこぼこしてきた
爪が剥がれそうになってきた など。

爪の状態の変化に悩まれる患者さまからのご相談も意外に多いです。

下記画像は一例です。

爪の副作用

顔や髪の毛は鏡を見ないと自分では見えませんが、爪や手は自分の視界に入ることが多いためとても気になってしまいます。

アピアランスサポートセンターあいちでは、患者さまのネイルケア(爪のカットや甘皮処理)やマニキュアのカラーリングなどもさせていただいています。

 

ネイル自由が丘

 

ネイルケア ¥2,000 +税
マニキュアカラーリング ¥1,500 +税

治療中は爪がもろくなりやすいので、短くカットしたり、やすりを使って爪の角が引っかかりにくいように丸く削るようにしましょう。

マニキュアなどで補強&変色をカバーするのもおすすめです。

ぜひお気軽にお問合せ、ご相談ください。

アピアランスサポートセンターあいち
0120-352-241
052-751-3700

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

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