2017.10.26更新

こんにちはo(^▽^)o

10月12日にあぴ会を開催しました!

更新が遅くなってしまってすみません(;^_^A

10月12日は一部と二部に分けて行いました。

一部がネイルケア、二部がマニキュアの塗り方

おなじみの皆様、はじめてご参加の方も和気あいあいとした雰囲気で進みました。

あぴ会

お互い塗り合いをして練習しました!

マニキュアの塗り方もブログでご紹介したりしていますが

実践で習う方がコツがわかりやすいと思います^^

皆さん楽しくおしゃべりしながら学んでくださって

講師の私もとても楽しかったです♪

ご参加いただいた皆様ありがとうございました!

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2017.10.26更新

前回、治療中の乾燥肌、肌トラブルの原因についてのお話を書きました

http://www.fukuribi.jp/blog/2017/10/post-257-527572.html

 

今回はその予防スキンケア方について詳しくお伝えさせて頂きます。

予防スキンケアの基本の3点、①保清 ②保湿 ③保護を踏まえて

正しく効果的に行う事が重要です。

①保清

刺激の少ないせっけんの利用をおすすめします。

刺激や摩擦は肌トラブル、色素沈着の原因になります。

摩擦を控えた泡洗い、ぬるま湯ですすぎ、タオルの摩擦にも気をつけましょう。

②保湿

保湿クリームやローションをこまめに塗りましょう。

色々な成分が入っている高機能な保湿系コスメは避けて、成分が、限りなく水に近いローションを使いましょう。ワセリンで保護してあげるのも有効です。

ベタつきが気になるかたは、肌水ミストをこまめに吹き掛けて保湿られされてもよいです。

③保護

日焼けからの保護

日中は2、3時間置きに塗り直しをします。

粉体が少ないSPF,PAが中~低の日焼け止め製品を使いましょう

パッチテストをした上で納得した製品を選びましょう。

子供向けの日焼け止めは低刺激なものが多く、クレンジング剤を使って特別な洗浄をする必要もなく洗い流す事ができるのでおすすめです。

外出時には日傘やアームカバーなどを上手に使って紫外線から保護しましょう。

 

あぴさぽではもちろん、院内での試着会相談会でも、メイクやスキンケアについてのご相談をお伺いしています。

お気軽にご相談ください。flower2

 

アピアランスサポートセンターあいち

0120352241

0527513700

 

 

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2017.10.19更新

こんにちは。

ふくりびでは全国でふくりびウィッグを取り扱い闘病中の女性のサポートが出来る理美容室を募集しています。

12月4日月曜日午後、広島市内にて開催決定!

すでに広島、四国からもお問い合わせいただいています。

医療用ウィッグ

そして10月は乳がん月刊です。

世界中でピンクリボン運動が行われています。

日本でも11人に1人乳がんが発症すると言われ今なお増加中。

なにもりも早期発見と定期的な検診が大切です。

 

抗がん剤の副作用の1つとして頭髪の脱毛があります。

これは国立がん研究センターの抗がん剤副作用の苦痛ランキングでも、

女性の1位は頭髪の脱毛です。

 

11人に1人がウィッグや外見のサポートが必要となります。

美容室にご来店されているお客様のなかにもいるかもしれません。

その時サロンとして理美容師として髪の毛のプロとしてどんなことができるでしょうか。

 

医療用ウィッグ

一生涯顧客を目指すサロンとはどんな時もお客様と寄り添うことのできることです。

 

高齢、障害になりサロンに来れない方も、副作用で髪が抜けてしまったとしても、理美容師として出来ることはたくさんあります!

 

医療用ウィッグ

ふくりび医療用ウィッグが人毛100%なのは見た目が自然に見えるということもありますが、

理美容師がカットやパーマカラー、直接手を加えお客様に合わせて作ることの出来るようにしたいと思ったからです。

担当しているお客様の髪の毛のことは担当している理美容師が一番知っています。

 

ふくりびにご来店されるお客様の中から、

・いつも行ってる美容室ではウィッグは扱ってないから相談できない

・こんな話したら迷惑に思われないかな。

・本当は担当してくれている理美容師さんに頼みたい

という話を聞くことがあります。

 

ふくりび医療用ウィッグパートナーサロンを希望されるかた、詳細はこちらへ。

↓↓↓↓↓

http://www.fukuribi.jp/invitation/

詳細や資料請求のお問い合わせは

info@fukuribi.jpまでお願いします。

 

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2017.10.17更新

治療中に起こるさまざまな副作用の中のひとつである、

皮膚の乾燥により起こるトラブルについて、

原因とスキンケアでの予防策をお伝えします。

 

皮膚の乾燥によって起こる症状とは、

皮膚の炎症、かゆみ、しっしん、色素沈着(黒ずみになる)ことが挙げられます。

本来、潤いのある肌は、角質細胞が水分を保ち、表面の皮脂膜が形成され、バリア機能が働いていますので、日焼けや感染の刺激から肌を守ることができます。

乾燥している肌は、角質細胞が乱れ水分保持できない状態。バリア機能が壊れ刺激が入り込みやすくなります。 紫外線の刺激に多くさらされることによりメラノサイト(メラニンを作る細胞)が活動し色素沈着になってしまったり、感染を受けて炎症かゆみ等のトラブルが起こります。

抗がん剤や放射線治療により細胞機能を抑える治療をされる事で、同時に正常な細胞にも作用してしまうため、細胞分裂が活発な皮膚は影響を受けやすくなるのです。

また脱毛も伴う事でも、脂腺や汗腺か縮み乾燥肌になってしまう原因になります。

乾燥を抑え、バリア機能を高めておくことで、皮膚症状の悪化を予防しましょう。

そのためには、

日常生活での予防スキンケアケアが重要になってきます。

①保清 ②保湿 ③保護 の基本3点を押さえてこまめなケアを行ってくださいね

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2017.10.17更新

治療中に起こるさまざまな副作用の中のひとつ、皮膚の乾燥により起こるトラブルについて、

原因と、スキンケアでの予防策をお伝えします。

 

皮膚の乾燥によって起こる症状とは、

皮膚の炎症、かゆみ、しっしん、色素沈着(黒ずみになる)ことが挙げられます。

 

本来、潤いのある肌は、角質細胞が水分を保ち、表面の皮脂膜が形成され、バリア機能が働いていますので、日焼けや感染の刺激から肌を守ることができます。

乾燥している肌は、角質細胞が乱れ水分保持できない状態。バリア機能が壊れ刺激が入り込みやすくなります。

紫外線の刺激に多くさらされることによりメラノサイト(メラニンを作る細胞)が活動し色素沈着になってしまったり、感染を受けて炎症かゆみ等のトラブルが起こります。

 

抗がん剤や放射線治療により細胞機能を抑える治療をされる事で、同時に正常な細胞にも作用してしまうため、細胞分裂が活発な皮膚は影響を受けやすくなるのです。

また脱毛も伴う事でも、脂腺や汗腺か縮み乾燥肌になってしまう原因になります。

乾燥を抑え、バリア機能を高めておくことで、皮膚症状の悪化を予防しましょう。

 

そのためには、

日常生活での予防スキンケアケアが重要になってきます。

①保清  ②保湿  ③保護  の基本3点を押さえてこまめなケアを行ってくださいね

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2017.10.15更新

東京都女性ベンチャー成長促進事業「APT Women」の第一期プログラム受講者に選ばれ、毎週研修を受けています。

第一回の講義はこちら

第二回の講師は、2015年米経済誌「Forbes」が発表した「米国で最も成功した女性50人」の一人に選ばれた唯一の日本人女性である

久能祐子博士

APT WOMEN 東京都

APT 東京都

 

日米で2つのバイオベンチャーを起業し、新薬開発の成功で築いた資産で財団を設立、社会起業家やアーティスト、科学者を支援しているという素晴らしい方から

直接のレクチャーを受け、事業で感じている課題についてもご助言を頂きました。

ドイツ・ミュンヘン留学時の学生の頃から「自分で選ぶ・決める」という意思を強く持ち、様々なチャレンジを重ねてきた久能先生は、

スケールは半端なく大きいのですが、具体的な失敗談や経験から感じたお話をスモールステップに切り分けて話してくださって、

恐れ多いですが、ヴィジョンと信念を持ち、着実な一歩を続けながら、リスクも積極的に取りながらチャレンジし続ければ、

私でも、先生のように、必ず目指すところにたどり着けるのではないか!と思える、

もう、感動と共感で非常にエキサイティングな講義でした。

 

4ヶ月の支援を受けて、ふくりびの活動を大きく飛躍させていけるよう、精進します。

このような機会をいただけて、本当にありがたいです。

20人の受講生の皆さんも素敵な事業にチャレンジしている方ばかりで、刺激を受けています!

どんどんチャレンジしていきます!!!

 

 

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2017.10.15更新

今年は寒くなるのが早いと感じています。

ただ突然暑い日があったりで、本当にわからない天気で着るものも困りますね。

 

駅伝の予選会で初出場の大学の第一区の走者の子が脱水症状になってゴール手前で動けなくなっているのをテレビで見て、なんて言葉をかけてやればいいのか(知らない子だから、もちろん言葉をかけるチャンスもないのですが)、当日30度だったと聞き、体調管理が難しかったんだろうなと切ない気持ちになりました。

 

駅伝の辛いところは、一区の選手が時間に間に合わなければ繰り上げられて、その後の走者がいくら早く走っても参考記録にしかならないこと。

襷が渡らなかった。。。ってどれだけ無念か。どうか彼がこの経験をバネにより強い選手になりますように、と祈ります。

 

 

さて、本題です。

 

昨年もお手伝いをしてきましたが、今年も名大病院の緩和ケアイベントで「アピアランスコーナー」のお手伝いをいたしますrabbit

 

11月15日(水)13時〜16時 の予定です。

 

緩和ケアといえば。。。

緩和ケアは終末期に受けるだけのものではない、という概念的な話は随分と広まったように思いますが、

患者さん達と話していると「治療」だけでは満たされない、癒されない気持ちがあるということをまた感じます。

 

キリがないといえばそこまでなのですが、両側面を癒していくことが大切なんだと、当たり前でずっと言われていることだけれど、だからこそ真髄なのだと思います。このあたりのバランスが難しい。

 

治療の段階や、効果などによっても、日々変化していくものでもあります。

 

誰か一人が担うことではないし、患者さん達も、いろんな方法で自分のニーズを(時に能動的に)満たすことも大切です。

 

医師は目の前の救いたい命をどう救うか、ということに注力してるとします。(多くの医師は患者さんの病気以外の部分にも目を向ける気持ちはあると思っていますが、言葉で表現されないことも多く、患者さんは気がつきません)

それは、患者自身にとって、本来はメリットのあることに思えます。

しかし、治療以外の部分がケアされていないと感じてしまうと、途端に不安(不満)が募ります。

(治療が奏功して治癒してしまえば、問題なくなることもあるので、その辺りもまた現金なのです、人というのは。)

 

 

ここで、患者力を使い、ケアされていないと感じる部分はどこなのか、そもそも自分は何が不安(不満)なのか?

と冷静に考えてみます。

 

すると、自分が何を不安に思っているのか、わかってきます。

誰に助けを求めるべき事項なのか、なんとなくわかればめっけもんですね。

 

不安や不満という感情はネガティブで良くない感情と思われる方もいますが、行動を起こすのには必要な感情でもあります。

「不安を感じるから、質問してみる」「不満だから、何か自分でできることがないか調べてみる」

 

不安や不満に丸ごと支配されることのないように、なぜそう感じているのかを内観することができるといいなと思っています。

 

 

一貫性にかける、かつ当たり前の話をしてしまいましたが、

「病気になる」ということは、多くの人にとっては「非日常」であり「不安」を感じやすい状況です。

そのような状況に置かれた時、自分の心がどう反応するのか、をある程度客観視することも、落ち着くためには必要です。

 

かくいう私も、不安に心を揺さぶられることがあり、よくぐらっとします。

「cool head(冷静な頭)とwarm heart(温かい心)」が理想です。

 

 

緩和ケアイベントでは、院内の専門看護師や認定看護師がたくさん集まります。

「cool head(冷静な頭)とwarm heart(温かい心)」を持つNsの集まる場ですので、お近くの方は是非。

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2017.10.14更新

こんにちは。

11月3日金曜日祝日に第二日赤病院で開催される

2017With you NAGOYAに今年も参加します!

(http://withyou-nagoya.com/)

 

当日はふくりび人毛100%医療用ウィッグの展示や相談も承ります、

その他、ネイル、メイク、頭皮ケアなど、アピアランスに関するご相談もお気軽にお尋ねください。

 

ウィズユー名古屋

 

がんセンター徒歩一分の

アピアランスサポートセンターあいちでも

毎月【あぴ会】という、外部講師や私たちふくりびスタッフによるアピアランスセミナーも行っています。

あぴ会

予約制ですのでお早めにお問い合わせください

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2017.10.14更新

NPO全国福祉理美容師養成協会(ふくりび)が、東京都女性ベンチャー成長促進事業「APT Women」の第一期プログラム受講者に選ばれ、

研修が始まっています。

第一期という事もあるのか、ものすごい講師の方ばかりで、毎週ワクワクが止まりません。

一回目の講義は

あの、トヨタの豊田章男社長や、イオンの岡田元也社長も通い、

米ニューズ・アンド・ワールド・リポート誌のMBA世界ランキングにおけるアントレプレナーシップ部門で

23年連続トップを獲得したバブソン大学の准教授である山川先生に教えていただきました。

http://www.babson.edu/Academics/faculty/profiles/Pages/Yamakawa-Yasuhiro.aspx

APTWOMEN 岩岡

エネルギッシュで、かつ笑顔が素敵で柔らかい雰囲気の山川先生!!

とにかく、熱気のある講義で、もっと聞きたい、学びたいという前向きな気持ちになりました。

自分のリーダーシップのタイプ分析や、フィードバックの与え方・受け方のルールや考え方など、改めて自身のマインドセットを省みる機会になりました。

 

個人的にもアドバイスを頂いて、やる気がみなぎっています!!引き続き貴重な機会に感謝して、学びながら、即実践します。

 

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

2017.10.14更新

NPO全国福祉理美容師養成協会(ふくりび)が、東京都女性ベンチャー成長促進事業「APT Women」の第一期プログラム受講者に選ばれました。

APT Womenは、スケールアップを目指す女性ベンチャーに対し短期集中型育成プログラムを提供することで、
スケールアップに必要な経営知識やスキル、それらを共有するベンチャー企業同士の繋がり、
更に事業展開に欠かせない協力者・支援者(ベンチャーキャピタル、メディア、大企業等)とのネットワークの獲得を支援します。

Acceleration Program in Tokyo for Women

https://apt-women.tokyo/

APTWOMEN ふくりび

とのことで、ふくりびの訪問美容・医療用ウィッグの取り組みを国内・海外に広げていくために、

本気で4ヶ月間駆け抜けます!!!

キックオフイベントには小池百合子都知事もいらっしゃって、激励のお言葉を頂戴しました!

「誰もがその人らしく美しく過ごせる社会の実現」に向けて、どんどん学び、進化し続けます。ブログでも研修内容などUPしていきますね!

APTWOMEN

 

投稿者: NPO法人 全国福祉理美容師養成協会

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